噛み合わせの歪み(不正咬合)に注意しましょう
- 歯を噛みしめると片側の奥歯にだけ強く力が入ってしまう
- 食べ物を噛むたびに顎からガリガリとおかしな音が聞こえる
- 虫歯で穴が開いた歯に詰め物をしてから妙な浮遊感がある。
このような感覚に覚えのある方は、噛み合わせが悪くなっている可能性が高いです。
単なる思い込み、無自覚で終わってしまう方も少なくありません
噛み合わせの悪さを、患者様ご自身がはっきり意識し問題視してもらえれば良いのですが、残念ながら…という場合が頻繁にあるのが現実です。明らかな異常が表れているにも関わらず、単なる気のせいや思い込みで終わらせてしまったり、完全に無自覚という場合も少なくありません。
噛み合わせの悪さを意識・問題視することは、早急で適切な歯列矯正の治療に結びつけるために、もっとも大切なことです。放置したままでいると、口の開閉ができなくなる顎関節症を引き起こしたり、小さなお子さんであれば将来的に、顏や口の形に影響を及ぼすこともあり得るからです。
曖昧なままにせずに、必ず矯正歯科で診てもらいましょう
下記に当てはまる方は、曖昧なままにせずに必ず矯正歯科にて噛み合わせを診てもらいましょう。
- 噛み合わせが狂っている…ような気がする
- 受け口、出っ歯、開咬、過蓋咬合(噛み合わせが深いこと)など、明らかな歯並び異常が見られる
- 長年、原因のわからない体の不調、不定愁訴に苛まれている
ながお歯科クリニックでは、噛み合わせ確認に有効な機械を完備しています
歯に明確な外見異常がみられるのであれば話は別ですが、噛み合わせの良し悪しを、自己感覚のみで判断するのは難しいものです。
しかし矯正歯科であれば、専門設備・技術が整っていますから、正確な確認をとることができます。
とはいえ矯正歯科は全国に無数に存在しますから、何処にしようか決めかねることも多いと思います。そんな場合は、ぜひとも、ながお歯科クリニックにお越しください。
ながお歯科クリニックでは、セファロという噛み合わせや顎骨のズレ確認に、とても有効な機械を完備しております。この機械で検査を受けていただくと、曖昧さや不安を一気に解消させることができます。



